【ブロガーは見ないと損】「webライター」で、稼ぎながら文章力強化。

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ブログを書き始めて、自分の文章力の無さに悩んでいる人へ。

文章力を磨くには、どのようなことをすれば良いか分からない方もいるかと思います。私もそうでした。

文章術に関する書籍を購入するのも良いですね。書籍を用いて勉強するのはおすすめです。

しかし、お金を稼ぎながら文章の勉強をする方法があります。それは、

「webライター」になることです。

Webライターとして仕事をすることで、文章力がつくのと同時に「報酬」としてお金を受け取ることができます。

非常にコスパ良くライティングを学べます。こんなに良い方法、他にないのではないでしょうか・・・。

そこで今回は、Webライター経験3ヶ月、月に約10万円の収入がある私「さと」が、Webライターの魅力を解説します。

具体的には以下のような内容です。

  • Webライターとは?
  • Webライターの良いところ
  • Webライターになる方法

について触れていくので、「ブログでの文章力を上げたい!」「Webライターに興味がある!」という方はぜひ参考にしてみてください!

Webライターとは?

出典:https://pixabay.com/ja/illustrations/質問マーク-重要です-記号-1872634/

まず、「Webライター」とはそもそも何なのでしょうか?

Webライターとは、

クライアント(依頼主)が指定するライティング案件に応募(提案)して、記事を書くことにより報酬を貰う仕事です。

例えば、あなたが北海道の観光スポットについて調べ物をする時、まずgoogleで検索すると思います。その際に出てくるサイトのタイトルに、

「【2019年最新版】北海道のおすすめ観光スポット30選!」

こういったようなタイトルの記事、よく見かけませんか?

まさにこういった記事を、webライターが執筆していることが多いです。

例えば…

  • 大手旅行メディアに掲載されている記事を執筆する場合。

この場合、クライアント(依頼主)はメディアを運営している法人または個人です。

記事の例としてはこんな感じ。

【2019年最新版】北海道のおすすめ観光スポット30選!

こういったキャッチーなタイトルが、検索した人の目を引きますよね。このタイトルもライターが考えていることが多いです。

他の例としては、

・マッチングアプリの利用促進が目的の記事を執筆する場合。

クライアント(依頼主)が開発しているアプリを紹介する記事を執筆することにより、「ユーザーによるアプリのダウンロード」「利用促進」などを促すことが目的で運営している場合があります。

記事の例としてはこんな感じ。

【彼女が欲しい人必見】20代前半の男性におすすめのマッチングアプリを紹介。

「20代前半で彼女が欲しい男性」というペルソナに強く訴えかけていて、このペルソナがタイトルを見ると興味を持ちそうな内容ですね。

といったように、クライアントの指示のもと、ブログ記事やメディア記事を執筆するのが、Webライターの主な業務になります。

次に、「Webライター」という仕事の良いところを解説していきます。

Webライターの良いところ

出典:https://pixabay.com/ja/photos/親指-大丈夫-良い-2056022/

Webライターの良いところは以下の通り。

  • 場所を問わず、お金を稼げる。
  • 努力次第で、3ヶ月で収益月10万円を突破することは可能。
  • 実績を積めば積むほど高額な案件を受けることができるようになる。
  • フィードバックがあるので無料でライティングの勉強になる。
  • ブログと並行して運営すると◎。

以上5項目について、順に説明していきましょう。

場所を問わず、お金を稼げる。

場所を問わずお金を稼げるのが、最大のメリットですね。

これは、ブログなどのパソコン一つでできる仕事に共通して言えることですよね。

書いている文章を「Googleドキュメント」などで共有すれば、スマホでも執筆活動ができますし、

iphoneとMacのユーザーであれば、自動的にメモ帳などの共有もできます。

このように、パソコンを持ち歩けない環境でも、工夫次第でスマホ1つあればどこでも作業が可能なのが、Webライターの強みです。

努力次第で、3ヶ月で収益月10万円を突破することは可能。

Webライターとして記事を執筆すると、記事に対する「報酬」が発生します。

報酬の体系は主に以下の2種類。

  • 文字単価(1文字1円など)
  • 記事単価(1記事3,000円/3,000文字以上など)

私「さと」は、ブロガーとライターの仕事を兼務しておりまして、

最近はブログを運営しつつライターとして活動しており、2019年7月現在は、特にライターの仕事に注力しています。

2019年4月に初めて、3ヶ月活動しましたが、収入の変動は以下の通り。

  • 4月 25,530円
  • 5月 54,200円
  • 6月 94,810円

このように、毎月収益は上昇しております。

7月期の収益は10万円を大幅に超える予定で、「文章を書くことで稼げる」ことを実現できそうです。クライアント様に日々感謝です。

Webライターの大きな魅力は、「努力次第で、大きな収益を出すことは可能」であること。

やればやるだけ実績になり、次第に単価の高い仕事を任せてもらえるようになります。

ちなみに私は4月に受けていたお仕事の平均文字単価は「0.4〜0.6円」ほどでしたが、2019年7月現在では「1.2 ~1.5円」ほどになっています。

短期間でここまでの成長も見込めるなんて、かなり魅力的じゃありませんか・・・?

実績を積めば積むほど高額な案件を受けることができるようになる。

「実績を積めば積むほど高額な案件を受けることができるようになる」のも、Webライター特有のメリットです。

ごく普通の会社員であれば、努力に対する対価がなかなか見えにくいのですが、Webライターだとそうでもありません。

記事を書けば書くほどそれだけで実績になります。

例えば、マッチングアプリのダウンロードを目的にアフィリエイトをしているサイトであれば、

何の実績もない人より、マッチングアプリについての記事を執筆したことがある人に記事を書いて欲しいものです。

その場合、クライアントに対して、以下のような価値を示すことができれば、クライアントも仕事を任せたくなるでしょう。

  • 私はマッチングアプリについての記事を○○本書いたことがあります!
  • 「マッチングアプリ 男性」のKWでSEO1位を獲得した経験があります!
  • これらの理由のため、クライアント様のご期待に添えるかと思います!」

この中でも特に「SEO1位」というのは、かなり高額の案件を持たせてもらえる「強み」です。

先ほど解説した文字単価であれば、3〜5円以上はカタいでしょう。それほど「SEO1位」というのは、それだけで多大な経済効果が見込めるものです。

まぁ、それほど難易度も高いですが。

何はともあれ、最初は「実績を積むこと」が最重要です。最初は仕事の流れがわからず不安な点は多々あるかもしれませんが、まずは仕事をして実績を積んでいくことが大事です。

フィードバックがあるので無料でライティングの勉強になる。

個人ブログと違い、「フィードバック」があるのもWebライターのメリットです。

「フィードバック」とは、自分が書いた記事をクライアントに提出した時に、記事を添削してくれる工程のことです。

フィードバック項目についてはクライアントによって異なりますが、主に以下の項目について見てもらえます。

  • 誤字・脱字
  • 内容の過不足
  • (アフィリエイトサイトの場合)紹介しているもののダウンロードや購入を訴求できている内容になっているか
  • SEO対策がなされているか
  • 総合的にクライアントが求める内容かどうか

個人ブログだと、「誤字・脱字」「内容の過不足」には自分ではなかなか気づけないですよね。

記事を公開してから「あ!!ここ間違えちゃってる!!!」と気づき、焦って訂正することもしばしば。

そこで、「執筆者」と「クライアント」によるダブルチェック体制で、単純なミスを減らすことができます。

そして、「ユーザーへの訴求」「SEO」については、非常に勉強になるのでおすすめです。

なぜなら、「既に長期に渡って運営している大型メディアと仕事ができる機会があるから」。

中には月間100万PVを超えるような大型メディアともお仕事ができる機会もあるので、そのようなメディアから、SEOのノウハウを「無料で」学びとることができるんです。

これってすごいことですよね・・・。

もちろん自分のブログにも転用できるような有益な情報ばかりなので、SEOのノウハウはどしどし学んでいきましょう!

ブログと並行して運営すると◎。

先ほど、Webライターでは「紹介物の訴求方法」や「SEO対策」などのノウハウを学べると紹介しました。

これらの知識は、自らのブログ運営に大いに活かすことができます。

企業で取り入れているSEO対策を自分のブログに上手く取り入れることができれば、検索上位を取ることも可能です。

例えば、

  • タイトルのつけ方
  • 見出しのつけ方
  • 読者にとって読みやすい書き方
  • データ・引用などを用いた、根拠のある文章の書き方

などなど。

ブログとWebライターの活動を並行することができれば、Webライターとしてもブロガーとしても収益を上げることができるのでおすすめです。

では、Webライターの魅力を解説したところで、具体的な「Webライター」のなり方を解説していきましょう。

Webライターになる方法・仕事の流れ

出典:https://pixabay.com/ja/photos/通り-道路-高速道路-731820/

では、どうしたらWebライターになれるのでしょうか?

そもそも「Webライターになる」ということは、「ライティングの案件を請けることで収益を発生させる」ということです。

では、どうやってライティングの案件を受ければいいのか、見てみましょう。

ざっくりとした説明になりますので、詳細については後日、記事を更新します。

仕事の流れ①クラウドソーシングに登録する。

まず、「クラウドソーシング」のサービスに登録しましょう。

「クラウドソーシング」とは、インターネット上で、個人及び法人が不特定多数の人に業務を発注するシステムのことです。

業務の種類は、ライティング・デザイン・プログラミング・写真撮影など。非常に幅が広く、各々の得意分野を気軽に活かすことができます。

その中でも「ライティング」の分野の業務を受注しているのが「Webライター」に当たります。

世の中には様々なクラウドソーシングのサービスがありますが、その中でも「ライティング」の案件を多く取り扱っているサイトを紹介します。

それは、

この2種類です。この2つのサイトに大きな差はあるかというと、そうでもありません。強いていえば仕事の探しやすさは「ランサーズ」の方が少し上かなという印象です。

何も考えず、2つとも登録するのをおすすめします。

仕事の流れ②プロフィールを設定する。

まずは、プロフィールを設定しましょう。

プロフィールに盛り込む内容としては、以下の通り。

  • 主な所有スキル(Wordpress・アイキャッチ作成など)
  • 自分がどのような活動をしているか(職業など)
  • 得意分野・趣味(これにより、どのようなジャンルの記事が書けるか示せる)
  • 実績(【一番大事】過去に執筆した記事、なければブログ運営の実績)
  • 作業環境(iPhone/Android・Mac/Windowsなど)

発注者は、「プロフィール」や、後述する「提案文」で、あなたのことをどのような人物かを判断します。

その文章次第で、発注者はあなたに仕事を依頼するかしないかを決めるので、よく考えて書くようにしましょう。

「相手にとってどのような価値を与えることができるか」を発注者側に伝えられるかを意識して書くようにしましょう。

仕事の流れ③やりたい仕事に「提案」する。

では、実際に仕事を受けていきましょう。

発注者が募集している仕事に応募することを、クラウドソーシングでは「提案」するといいます。そして、「提案」するために発注者に向けて書く文章を「提案文」といいます。

この提案文も、先ほどの「プロフィール」同様、発注者に自分の価値を伝える重要なツールです。

発注者によってはプロフィールをあまり見ず、この「提案文」だけで発注するか否かを決める人も存在するそうです。

そう言ったことを考えると、ある意味「プロフィール」よりも重要視すべき項目と言っても良いでしょう。

この提案文に関しても、「相手にとってどのような価値を与えることができるか」を発注者側に伝えられるかがポイントになってきます。

詳しい提案文の書き方を紹介すると、一記事文のボリュームになってしまうので、また近日中に公開しようと思います。

仕事の流れ④受注できたら、執筆開始。

「提案」をしたら、受注できるか、落ちてしまうかの2択になります。

めでたく受注できたら、クライアント側から指示書が送られてくるので、その指示書に従って記事を執筆していきましょう。

「タイトルにこのキーワードを盛り込んでください」「この項目は何文字〜何文字で書いてください」など、記事の執筆にあたって詳細な指示がなされています。

多くの場合は、締め切り(納期)が設定されるので、その期日に間に合うように計画的に仕事を進めていきましょう。

仕事の流れ⑤納品、必要の都度修正。

記事が完成したら、クライアントに記事が完成した旨を報告しましょう。

その後はクライアントによる記事の検収作業に入ります。検収作業では、誤字脱字・文章の内容など、クライアントの意に沿うものであるかどうかのチェックが行われます。

修正の必要があれば、クライアント側から「〇〇を〇〇のように修正してください」という指示があるので、都度応じましょう。

仕事の流れ⑥報酬が振り込まれ、業務完了。

検修が終わり、記事に問題がなければ正式に「納品」となります。

そのあとは、報酬が振り込まれ、業務が完了になります。

以上が、大まかなWebライターの仕事の流れです。

ブロガーにWebライターを勧める理由まとめ

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ハンドシェイク-手-3382503/

いかがでしたか?

本記事では、以下について解説しました。

  • Webライターとは?
  • Webライターの良いところ
  • Webライターになる方法

また、Webライターの良いところは以下の通り。

ブログ運営における文章力の強化には、「Webライター」が非常におすすめです。なぜなら以下のような理由があるためです。

  • 場所を問わず、お金を稼げる。
  • 努力次第で、3ヶ月で収益月10万円を突破することは可能。
  • 実績を積めば積むほど高額な案件を受けることができるようになる。
  • フィードバックがあるので無料でライティングの勉強になる。
  • ブログと並行して運営すると良い。

特に、企業が取り入れているSEOのノウハウをそっくりそのまま学ぶことができるので、非常に勉強になります。

学んだことを自分のブログにも落とし込むことができるので、Webライターになることでの魅力は大きいと言えますね!!

Webライターになるには、「クラウドソーシング」のサイトに登録することが必要でしたね。まずは以下の2サイトに登録しておけば間違いありません。

登録したあとは、早速記事を書き進めていきましょう。仕事の流れは以下の通りでしたね。

  • 仕事の流れ①クラウドソーシングに登録する。
  • 仕事の流れ②プロフィールを設定する。
  • 仕事の流れ③やりたい仕事に「提案」する
  • 仕事の流れ④受注できたら、執筆開始。
  • 仕事の流れ⑤納品、必要の都度修正。
  • 仕事の流れ⑥報酬が振り込まれ、業務完了。

ブログ運営をしている上で、文章力を磨くなら「Webライター」が非常におすすめです。

現役でSEO対策に携わっている会社から、「お金を貰いながらSEOについて勉強することができる」ので、特にブログ初心者にはおすすめできる方法です。

実際に大きく稼ぎ出すこともできるので、副業としても本業としても良いですね。

このように、数々の魅力に溢れている「Webライター」。ぜひ本記事を参考にして、「文章力」を武器にしましょう!

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