伝助です。
物販系のアフィリエイターの方々は例のニュースを見て、背筋に電流が走ったと思いますが、まあ大丈夫じゃね?という話。これっすね↓
米Amazon、アフィリエイトの紹介料率を大幅引き下げ。依存する個人やメディアに打撃
向こうのアフィリエイターさんは2020/4/21から紹介料がドーンと下げられたみたいです。食料品の料率なんかは5%が1%まで引き下げということで、かなりの痛手ですね。
日本でも2013年ぐらいに大幅な紹介料率の引き下げはありましたね。確か、商品販売数に応じて紹介料に数%上乗せされてたのが無くなった、みたいな。
当時、私は趣味の範疇でアフィリエイトをやってたので、フーンとしか思いませんでしたけど、人によってはかなりの痛手だったと思います。
で、今回のコレ。
自分的に、日本は多分大丈夫じゃないの~、と余裕かましてます。
理由としては楽天アフィリエイトと楽天ROOMの存在ですね。楽天アフィリエイトは2019年に大幅な変更がありました。100%条件UPというわけではないですが、変更の結果、ほとんどの方は大幅に報酬が増えたと思います。
「クッキー有効時間は短縮するが、その代わり紹介料率を大幅に上げる」という変更です。あまりよく見てないですけど、Amazonアソシエイトに近い感じになってます。
ということで、答えはもうおわかりですね。
Amazonアソシエイトが日本でも紹介料を減らしたら楽天にアフィリエイターを持ってかれるのは明らかです。アメリカじゃそういうライバル的な存在はいないのですかね。知らんけど。
ていうか楽天ROOMのランクボーナスとか、かなり太っ腹に思えますし、だったら逆に日本Amazonは楽天に対抗して条件UPするかも、な~んて淡い期待もあります。
ま、もちろん条件UPはさすがに図々しいですかね。
引き下げさえ無ければ良しとしましょう。
ていうか引き下げマジやめて。土下座でもなんでもします。後生ですから頼みます。
宜しくお願いします🥺
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