【徹底解説】ランサーズの副業で初心者が月5万円を稼ぐコツを教えます!

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プロライターNOです。

ランサーズの副業で初心者でも月に5万円を稼ぐことができたら、最高ですよね!何のスキルも経歴もないけど、本当に稼げるの…?と疑問に思っているそこのあなた、 初心者でもコツさえ掴めば、初月に5万円を稼ぐことは不可能ではありません。

私は、1年前にランサーズに登録をして副業をはじめました。

アルバイト先が突然閉店してしまい、どうしようかと悩んでいた時にSNSでランサーズのことを知りました。最初は何をしたらいいのかも全く分からず、たくさんの失敗もしてきました。

それでも、ネットで稼ぎ方を調べながら地道に続けた結果、 初月で74,000円を稼ぐことに成功 しました。

当時は派遣のアルバイトをしながら、空き時間での作業でした。初めて自分の力で0からお金を稼ぐことができた喜びは、今でもよく覚えています。

私は元アパレル販売員で、特別なスキルやパソコンを使った仕事経歴はありませんでした。そんな初心者の私でも、コツを調べながら取り組むことですぐに結果を出すことができたのです。

月に5万円の副収入があれば、いろいろなことができますよね。

働きながら副業をしたいサラリーマンの方や、子育てをしながら自宅で仕事をしたい主婦の方に、ランサーズは特におすすめです。

今回は、私が実際にしてきた失敗ともっとこうしておけばよかったという経験を参考にしながら、ランサーズの副業で初心者でも月に5万円稼ぐ方法を詳しくご紹介していきます♪

  1. ランサーズとは
    1. ライティング
    2. デザイン
    3. プログラミング
    4. その他
  2. ランサーズで副業を始めるならライティングがおすすめ
    1. タスク案件とプロジェクト案件の違い
  3. ランサーズに登録したらまずやるべき3つのこと
    1. プロフィールの設定
      1. 初心者がプロフィールでよくする失敗
    2. 本人確認
    3. スキルセットの登録
      1. ランサーズのランク制度
  4. ランサーズで仕事を探してみよう
    1. まずは書けそうなジャンルを選ぶ
    2. 文字単価と文字数をチェックしよう
    3. 納期や条件にもしっかりと目を通そう
  5. ランサーズで仕事をするには「提案」が重要
    1. いい提案文を書くコツ
    2. 悪い提案文の例
      1. ランサーズの提案文保存機能
  6. ランサーズで月5万円稼ぐための提案と納品
    1. 目標金額に応じて計画を立てよう
  7. ランサーズの単発案件と継続案件
    1. 継続案件の仕事をもらうコツ
  8. 記事を書くときに気をつけるべきこと
    1. 納品方法をしっかりと確認する
    2. 誤字・脱字がないかチェックする
  9. ライティング初心者がぶつかる壁と対処法
    1. リサーチと執筆にかかる時間を測る
    2. ライティングの本やブログを読んで学ぶ
  10. ランサーズの副業で月10万円以上稼ぐためすること
    1. 作業時間を増やす
    2. 単価の高い仕事に挑戦する
    3. 文字単価交渉をする
    4. 編集者やディレクターを目指す
  11. ランサーズの手数料と報酬の振込み
    1. ランサーズを利用するメリット
    2. ランサーズを利用するデメリット
  12. ランサーズの副業で月5万円を稼ぐには諦めないことが大切【まとめ】

ランサーズとは

ランサーズとは、無料で登録できるクラウドソーシングサービスです。クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい人(会社)と、仕事をしたい個人を繋ぐサービスのことです。

仕事内容はさまざまですが、基本はパソコン1台でできるものばかりです。空き時間を使って仕事をしたい人や、在宅で働きたい人にはぴったりなサービスなのです。

それでは、ランサーズで依頼の多い主な仕事についてご紹介していきます。

ライティング

ライティングとは、「文章を書くお仕事」です。

主に、WEBサイトやブログの記事を書く仕事があります。特別な資格やスキルがなくても、パソコンで文章を書くだけなので誰でも取り組めるのが特徴です。

初心者が最も挑戦しやすいジャンルで、お仕事の案件もたくさんあります。

デザイン

企業のロゴやポスターなどの「デザインをするお仕事」です。

デザインの仕事をするには、イラストレーターやフォトショップなどを扱う必要があります。初心者向きではありませんが、デザイナーとしての経験がある人やデジタルでイラストを描ける人にはおすすめなジャンルです。

単価も高いことが多く、仕事をこなしていけばしっかりと稼ぐことができます。

ただし、デザインの仕事の募集はコンペ方式というオーディションのような形式が基本です。デザイン案を実際に作って提出し、クライアントさんに選考してもらうという形です。

選考に落選した場合は報酬が無く、作業時間だけを消費してしまうというリスクがあるのがデメリットです。

プログラミング

プログラミングとは、主に「WEBサイトやアプリを作ったり、システムを構築するお仕事」です。スキル必須ですが単価が一番高く、ランサーズでは一番稼げる職種です。エンジニア出身の方に、おすすめです。

プログラミングは需要が多いので、一度スキルを身につけると在宅でもしっかりと安定して稼ぐことができます。

これからプログラミングの仕事に挑戦したい人は、オンラインのプログラミングスクールなどを受けてスキルをつけていきましょう。

その他

他にも、「フリマサイトの出品代行」や「アクセサリーの製作」など、いろいろなお仕事があります。パソコン操作が苦手でも、買い物代行など体を動かしながらできる仕事もたくさんあります。

特に海外在住の場合は、その国に住んでいる人にしか依頼できない高単価な仕事(その地域の写真を撮ったり、限定品を買ったり)もあります。できそうな仕事がないと諦めずに、自分に合った仕事がないかぜひチェックしてみましょう。

ランサーズで副業を始めるならライティングがおすすめ

初心者に一番おすすめなのは、「ライティング」です。

スキルや資格がなくても、誰でも簡単にはじめられるからです。また、ライティングではほとんどのクライアントさんが初心者向けマニュアルを用意してくれています。 初心者歓迎な案件が多いのもおすすめな理由 です。

さらに、ライティングは未経験でもすぐに取り組めて、スキルを磨いていけることもポイントです。文章力や構成力、人に伝える力などがどんどん身についてきます。

私もランサーズでは、主にライティングのお仕事をしています。

慣れるまではマニュアルを覚えたり執筆するのに時間がかかったりと、挫けそうになることもありました。

しかし、何のスキルもない初心者でもすぐに稼げるというのは素晴らしいことです。ライティングに挑戦して、副業ライフをスタートさせましょう♪

タスク案件とプロジェクト案件の違い

ライティングには主に「タスク案件」と「プロジェクト案件」というものがあります。

まず、タスク案件とは誰でも簡単に取り組める作業のことです。

  • 映画の感想を500字以上で書いて下さい
  • アルバイトに関する体験談を1000字以上で教えて下さい

などの案件があります。

タスク案件の特徴はクライアントさんの選考がなく、誰でもすぐに仕事を開始できる点です。

文字数も比較的少なく、リサーチのいらない案件が多いので初心者の最初のお仕事にはおすすめです。

プロジェクト案件とは、クライアントさんが審査を行い、お互いがプロジェクト(仕事内容)に同意した場合のみお仕事が始まる形です。

ライティングは1文字○円という、「文字単価」で報酬が決まります。

タスク案件は誰でもできるので初心者にはありがたいのですが、1000文字書いても300円など単価がとても低い傾向にあります。慣れるためにやってみるのはいいのですが、 なるべくプロジェクト案件の中から仕事を探すようにするのがしっかりと稼ぐコツ です。

ランサーズに登録したらまずやるべき3つのこと

ランサーズへの登録が完了したら、まずしておいた方がいいことが3つあります。

それは、

  • プロフィールの設定
  • 本人確認
  • スキルセットの登録

です。この3つをお仕事を受ける前に完了させておくと、お仕事の受注確率が圧倒的に上がります。

どれも簡単に登録できるので、先に済ませておきましょう。

プロフィールの設定

プロフィールは、クライアントさんがあなたを判断するための最も大切な項目です。 実際に私は プロフィールの内容を変えただけで、お仕事の受注率が約3倍も上がった という経験があります。自分のアピールポイントを書きながら、なるべく詳しく埋めておきましょう。

プロフィールに書いておいた方がいいことは

  • 人柄が分かるような簡単な自己紹介
  • 仕事の経歴やスキル、得意なジャンル
  • 1日の平均作業時間(週4で1日5時間程度、作業できます等)

です。

仕事を依頼するクライアントさんの視点で、分かりやすいプロフィールを設定しましょう。

初心者がプロフィールでよくする失敗

実際に私もしてしまった失敗で、プロフィールに、

「初心者ですが、一生懸命取り組んでいきますのでよろしくお願いいたします!」

などと書いてしまうことがあります。

初心者はつい自信がなくこのように書いてしまいがちですが、この書き方はおすすめできません。気持ちは分かりますが、クライアントさんはたくさんの人たちの選考を行う立場です。そんな中で、初心者にわざわざお金を払って仕事を頼みたいとは思わないですよね。

「ライターとしての経験は浅いですが、丁寧なリサーチとタイピングの速さには自信があります。」

など、初心者という言葉は使わずに自分のアピールポイントを強調するように、表現するのがおすすめです。

もちろん、嘘のスキルや経歴を書くのはいけません。しかし、少し背伸びをして自信があるように見せることは大切です。お仕事をゲットできたら、自分の発言に見合うように全力で努力しながら仕事に取り組んでいきましょう。

本人確認

ランサーズには、本人確認というものがあります。

義務ではありませんが、本人確認をしているかどうかはクライアントさんに分かるようになっています。この手続きを済ませておくだけで信頼感が上がり、仕事の受注率もアップするのでとても大切な確認です。

やり方は簡単で、免許証やパスポートなど顔写真付きの書類の写真を送るだけで完了します。提出した書類は確認後、破棄されるので個人情報流出などの心配もありません。

中には、本人確認が済んでいないと応募できない仕事もあるので、必ず済ませておきましょう。

スキルセットの登録

スキルセットとは、「自分にはこんなスキルがありますよ」とクライアントさんにアピールするものです。

スキルというと難しいもののように感じますが、得意なことを書いておくだけでも充分です。

例えば、

「アパレル販売員の経験が5年あるので、接客に関するノウハウを活かしてファッションの記事を執筆できます。」

などです。

とにかく自分のプロフィール情報を埋めておくことが大切なので、実績がなくても登録しておきましょう。 プロフィール全体の充実度が高ければ高いほど、信頼感はアップします。

ランサーズのランク制度

また、ランサーズにはランク制度というものがあります。

スキルセットを登録したり、返信を24時間以内にすることでランクは上がっていきます。ランクが上がると、そのランクに応じたバッジが付与されます。

ランクがが高いほどクライアントさんには選ばれやすくなるので、上のランクを目指していきましょう。

本人確認とプロフィールの項目を全て埋めるだけでも、ランクがビギナーからブロンズにアップします。早くランクアップするためにも、最初のうちにできることはやっておきましょう。

ランサーズで仕事を探してみよう

準備が整ったら、さっそく仕事を探してみましょう。

ランサーズでは仕事を検索するときに、詳しい条件やカテゴリを絞ることができます。

文字単価の絞り込みもできるので「文字単価1円以上」などで検索すると、理想の案件を効率よく探すことができます。

では、ライティング初心者におすすめな仕事の探し方をご紹介していきます。

まずは書けそうなジャンルを選ぶ

まずは、自分が書けそうだなと思うジャンルを選びましょう。

例えばファッションが好きならファッション関係、看護師として勤めていた経歴があるなら医療関係などです。初心者は、文章を書くのに時間がかかります。

詳しくない分野を選ぶとリサーチに時間がかかってしまい、効率よく仕事ができないので気をつけましょう。

また、 体験談などリサーチがいらないジャンルもおすすめ です。検索欄に、自分の経験に関するキーワードを入れて検索してみましょう。

文字単価と文字数をチェックしよう

ライティングは、基本文字単価で計算されます。おすすめは1文字1円以上ですが、最初から獲得するのはなかなか難しいかもしれません。得意分野なら執筆に時間がかからないので、0.6~0.9円でも受けてみるのもおすすめです。

また、1記事あたりの文字数はどれくらいなのかも確認しておかなければいけません。長文を書くのが得意な人はともかく、 初心者におすすめなのは1000字〜3000字程度の案件 です。

文字数が多ければ多いほど単価は高くなりますが、執筆が追いつかず納期に間に合わなくなっては意味がありません。ライティングの仕事に慣れてから、長文の案件にチャレンジしていくようにしましょう。

納期や条件にもしっかりと目を通そう

仕事に応募する前に、クライアントさんが提示している条件にしっかりと目を通しておくことが大切です。

よく読んでないと思われると、その時点で提案が通らない可能性が高くなります。

また、 最初は執筆に時間がかかるので納期は長い方が安心です。

ランサーズのお仕事ではクライアントさんの納期を守ることは必須です。納品は早ければ早いほど、喜んでもらえます。1日も早い納品を心がけましょう。

分からないことがあった場合は、遠慮なく聞くことも大切です。よく分からないまま仕事を進めると、大幅な修正などクライアントさんに手間をかけさせてしまうことになります。積極的な質問は、クライアントさんに歓迎されることも多いのでどんどんしていきましょう!

ランサーズで仕事をするには「提案」が重要

ランサーズで仕事を受けるには、「提案」というものをしなくてはいけません。

提案とは、「私は○○という理由から、このお仕事ができます。」とクライアントさんに伝えることです。

クライアントさんは仕事を募集したら、複数の人からの提案文を見て誰に依頼するかを決めます。 オーディションの書類選考のようなものなので、提案文はとても重要 なのです。

とはいえ、最初はどんな提案文を書いたらいいのか分からないですよね。いい提案文と悪い提案文についてご紹介して行きます。

いい提案文を書くコツ

いい提案文を書くコツは、 クライアントさんのお役に立てることをアピールする ということです。私ならあなたの仕事のお手伝いができますよということを、根拠と一緒に書いていきます。

ファッションブログの記事作成の場合の、例文です。


はじめまして。○○と申します。

○○様のご依頼をみて、お役に立てると思ったのでメッセージさせていただきました。

お役に立てると思った理由は ・アパレル販売員を5年間やっていて、接客には自信があるから ・ファッションが大好きで、雑誌やインターネットからの情報収拾を欠かしていないからです。


という風に、根拠をきちんと示しながら提案しましょう。

また、クライアントさんの募集要項に合わせて提案するのもポイントです。

例えば募集要項に「1ヶ月になるべくたくさん納品できる方優遇」とあった場合は、提案文の中で自分がどれくらいのペースで納品できるのかを書いておきましょう。

1日の作業時間が6時間程度なので〜など、その根拠も書いておくのもおすすめです。

悪い提案文の例

悪い提案文の例は、 クライアントさんの目線に立っていないもの です。

「お仕事したいです!」や「やる気はあります!」とだけ言っても、クライアントさんは判断できません。

また、クライアントさんの質問に答えていないのもNGです。募集要項はしっかりと読んで、まずはクライアントさんの質問や要望に答えるように気をつけましょう。

ランサーズの提案文保存機能

ランサーズには、提案文を保存できる機能があります。

たくさん提案をしていくうえではとても便利な機能ですが、提案文の使い回しには注意です。保存しておいたテンプレートを基本にして、仕事内容に応じて手を加えていく必要があります。

全てはインターネット上のやりとりですが、メッセージを見るのは画面の向こうの生身のクライアントさんです。

面接を受けるつもりで丁寧に、印象の良い提案ができるように心がけましょう。

ランサーズで月5万円稼ぐための提案と納品

最初はなかなか提案が通らないので、とにかく多くの提案をしていくことが大切です。

月5万円を稼ぐには、 「提案が通ったら必ず納期までに納品する、そしてまた新たな提案をする。」 この繰り返しです。とてもシンプルですよね!

安定した継続案件を獲得するまでは、毎日新着の仕事に目を通してどんどん提案していきましょう。

提案に関しては以下の記事もご参考に。

目標金額に応じて計画を立てよう

今回は月5万円を稼ぐことが目標なので、 1ヶ月に何円の仕事をどれくらいのペースで行えば達成できるのか、計算することが大切 です。

例えば1記事3000円の案件の場合は、1ヶ月に16記事以上納品する必要がありますよね。最初は詩筆スピードが遅いので、1日1記事の納品として、16日働けば目標金額を達成できます。

このように、ただがむしゃらに仕事に取り組むのではなく、具体的に毎日何をしたらいいのか明確にしておくことがポイントです。

また、ランサーズには目標金額を設定する機能があります。これは自分にしか公開されないので、毎月目標額を入力しておきましょう。モチベーションにも繋がります。

ランサーズの単発案件と継続案件

ランサーズでのお仕事には、単発案件と継続案件の2種類があります。

単発案件とは1記事のみの案件で、執筆が終わったらそのクライアントさんとのお仕事は終わりになります。安定した収入は見込めませんが、空いた時間でサクッと仕事をしたい時にはおすすめです。

継続案件は、1ヶ月に何記事程度と約束を交わして、長期的にお仕事をもらうことです。継続案件を獲得すると、収入が安定したり新たに提案をする必要がなくなるので、効率的に仕事ができます。

それぞれのメリットとデメリットがありますが、自分の仕事スタイルに合わせてバランスよく受けることが大切です。

また、単発案件でも1回だけの仕事だからと手を抜かずに質の高い仕事をすることで、クライアントさんに気に入ってもらえることがあります。

気に入ってもらえると、単発案件から継続案件のお願いに発展するかもしれません。

どちらの案件でも、クライアントさんの目線でしっかりと取り組みましょう。

継続案件の仕事をもらうコツ

継続案件の仕事をもらうコツは、主に3つあります。

  • 連絡はなるべく早く返す
  • 1日でも早く納品をする
  • 修正されたところは次に活かす

連絡のマメさは信用に繋がります。どんなに遅くても24時間以内には、必ず返信するようにしましょう。また、たくさんの記事が欲しいクライアントさんにとって、納品数が多いことはとてもありがたいことです。納品は1日でも早く、と心がけておきましょう。

ライティングでは納品をした後に、クライアントさんから記事の修正があることがあります。一度修正されたところは、同じ間違いをしないように次に活かすことが大切です。クライアントさんの手間が減り、記事の質も高くなるので高評価されること間違いなしです。

記事を書くときに気をつけるべきこと

記事を書くときには、まずクライアントさんの指示を守ることが大切です。

マニュアルが用意されてる場合は、よく目を通してから取り組むようにしましょう。

また、記事を書く前にはリサーチという下調べが必須です。リサーチは間違いのないように、入念に行いましょう。ただし、 コピペは絶対にしていません。 クライアントさんの信頼を失い大きな迷惑を掛けることになるので、絶対に辞めましょう。

納品方法をしっかりと確認する

記事の納品方法はクライアントさんによって違います。 ワードなどのテキストファイルでの納品が一般的ですが、専用フォームでの入力やワードプレスへの直接入稿などもあります。

初心者の場合、特殊な納品方法だと使い方が分からず時間がかかってしまうことがあります。納品方法は提案する前に、しっかりと確認しておきましょう。

誤字・脱字がないかチェックする

基本的なことですが、 納品前には必ず誤字・脱字がないかチェック しておきましょう。

チェックをせずに提出すると、クライアントさんからの評価が下がってしまいます。

誤字・脱字のほかにも文章に不自然なところがないか、ルールは守れているかなどの最終チェックを欠かさないようにしましょう。

ライティング初心者がぶつかる壁と対処法

ライティング初心者がぶつかる壁には、

  • 提案が通らず仕事がもらえない
  • 執筆スピードが遅すぎて納品数が少なくなる
  • 自分には向いていないんじゃないかと挫折しそうになる

などがあります。

私も最初の頃は 「本当にこんなので稼げるんだろうか…。」と、何度も挫けそうになりました。 しかし、苦しいのは最初の1ヶ月だけです。慣れてくると、好きな時間に好きな場所でできるライティングという仕事の魅力を実感できるようになります。

続ければ必ず稼げるようになると信じて、諦めないことが大切です。

リサーチと執筆にかかる時間を測る

執筆スピードが遅いなと感じたらスマホやタイマーを使って、執筆にかかる時間を測ってみましょう。3000文字書くのに何時間かかるのかが分かると、時給の計算もできるようになります。

また、時間を計らずに作業をするとダラダラしてしまい効率も悪くなりがちです。目標時間を決めることでスキルアップにも繋がるので、ぜひやってみて下さいね!

ライティングの本やブログを読んで学ぶ

まずは実践が大切ですが、本や稼いでいる人のブログを読んで勉強することも大切です。

私も完全独学でライティングを始めたので、最初はとにかくライティングについてネットで調べまくりました。特に提案文はどうやって書けばいいのか分からなかったので、いろいろな人の提案文を真似してアレンジすることで、いい提案文のコツを掴んでいったのです。

ライティングは、ちょっとしたテクニックがとても大切です。実際に稼いでる人の情報を参考にしながら、仕事を進めていきましょう。

ランサーズの副業で月10万円以上稼ぐためすること

目標を達成できたら、さらに上を目指したくなりますよね。5万円を達成できたら、10万円やそれ以上も夢ではありません。

一番大変なのは最初の頃なので、乗り越えるとかなり楽に作業できるようになります。

私も副業からはじめて、現在は兼業ライターとしてお仕事をしています。

ランサーズの副業で月5万円を達成できたら、さらに上を目指してみましょう!

作業時間を増やす

さらに高い目標を達成するには、仕事の作業時間を増やす必要があります。

副業の場合は、空き時間を作るのはなかなか難しいかもしれません。しかし、 ライティングはすればするほど、執筆スピードが上がり効率もよくなります。

がっつり稼ぎたい場合は、本業の時間(残業など)や趣味の時間を少し減らすなどの工夫も必要です。

単価の高い仕事に挑戦する

増やせる仕事時間には限界があるので、単価の高い仕事に挑戦することも大切です。

特に1つでも案件をこなしているとクラインアントさんからの評価があったり、ランクが上がったりしているはずです。

以前は通らなかったような高単価な仕事にも、積極的に挑戦していきましょう。

文字単価交渉をする

継続案件で仕事をこなしてきたら、文字単価交渉をするのもおすすめです。

特に、

  • 納期の数日前には必ず納品している
  • 修正が少なくクライアントさんから褒められることが多い

と言った場合には、有効です。

ただし、 いきなり単価交渉を行うと失礼にあたります。 クライアントさんと信頼関係が生まれてから、交渉をするようにしましょう。

編集者やディレクターを目指す

ライターの経験を積んだ後は、ステップアップとして編集者やディレクターを目指すのも手です。

編集とは、すでに誰かが書いた文章を手直ししたりする仕事です。文章力や構成力がついてきた人におすすめです。

ディレクターも同じような役割を果たしますが、クライアントさんと複数のライターさんを繋いだりまとめたりするのも仕事です。

編集者やディレクターにまでなれたら、単価は大幅にアップして専業も可能になってきます。ライター業に慣れてきたら、ライティング以外の仕事も探してみましょう。

ランサーズの手数料と報酬の振込み

ランサーズでは、それぞれの仕事に手数料がかかります。

手数料は、 報酬金額の5~20% で金額によって変動します。そのため、クライアントさんから提示された報酬が手数料込みの値段なのかどうかで、振り込まれる金額は大きく変わってきます。トラブルを避けるためにも、契約前にしっかりと確認しておきましょう。

報酬の支払いは、月末締めの翌月15日振込です。

たまにクライアントさんが、直接振込を提案してくれることがあります。ランサーズでの手数料は少し高いのでありがたい話ですが、未払いのトラブルがあるという話もよく聞きます。

手数料が少し高めなのは辛いですが、未払いなどのリスクがないことを考えるとランサーズ経由で仕事をすることをおすすめします!

ランサーズを利用するメリット

ランサーズでは、クライアントさんがまず仮払いをしてから仕事が始まります。

納品が完了したら報酬として振り込まれる形式なので、 未払いの心配がなく安心して仕事に取り組めるのは大きなメリット です。

また、ランサーズには本人確認やレビュー機能があるので信頼できるクライアントさんが多いのも特徴です。

特に初心者は、悪質なクライアントさんを見極めることができません。ランサーズは審査が厳しいので、詐欺などをする悪質なクライアントさんはほとんどいません。安心して仕事を受けることができます。

ランサーズを利用するデメリット

ランサーズは、ほかのクラウドソーシングサービスに比べて少し案件が少ないのがデメリットです。

日本最大級のクラウドソーシングサービスに、「クラウドワークス」があります。こちらの方が案件の数は多いのですが、仕事の探しやすさではランサーズの方が有利です。

ランサーズでは詳細検索といって、自分の探したい仕事の条件をかなり細かく設定することができます。これは他のクラウドソーシングサービスにはまだない機能です。

初心者はまず仕事を選ぶのに時間がかかってしまいがちですが、この機能を利用すると自分に合った仕事を簡単に探すことができます。

ランサーズは初心者の方にぴったりなクラウドソーシングサービス なのです。

よくあるトラブルと対策方法は以下の記事をご参考に。

ランサーズの副業で月5万円を稼ぐには諦めないことが大切【まとめ】

私がランサーズで副業を始めた最初の頃は、「本当にこんなので稼げるんだろうか…。」と、何度も挫けそうになりました。

しかし、いろいろな人のブログを読んで励まされながら諦めずに継続することで、月に5万円を稼ぐという目標を達成できた のです。

パソコンのスキルも何もなかった私が、現在はランサーズのお仕事だけで食べていけるようにもなりました。こんな私にできたのですから、あなたも諦めさえしなければ 必ず目標は達成できます!

ランサーズで副業をはじめて、好きな時に好きな場所で働ける楽しさをぜひとも体験してみて下さいね♪

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