こんにちは。節約術マイスターの伝助です。家というものは、すべからく住めればいいわけであって、余程のお金持ちでもなければ極力、家賃を抑えるのが良いです。
給料額面の30％だとか手取りの3割だとかが目安のように言われてますが、そんな誰かのポジショントークに騙されてはいけません。とかくこの世は嘘だらけ。
男なら一国一城の主になれとか言う人もいますけど、これも当然嘘です。よほど不動産に詳しくなければハズレ掴まされて終わりです。金なんてもんは「どうしても必要なこと」に使うのが大原則です。
手取りの三割でもたけーよ
社会人一年生の初任給は大体18万円～22万円、手取りだとで15万円～18万円ぐらいでしょうか。手取りの三割だと4.5万円～5.4万円ですね。
その程度ならアリだと感じる方も多いでしょうが、地域によっては3万円台の物件だって探せば大体見つかると思います。
浮いた1万円～2万円が別のことに使えます。青春は二度と来ないんだし、浮いたお金を様々な経験を積むことに使った方が有意義です。
多少、家がガタガタでも、夜中にDQNがうるさかったりしても、そんなことは若さで乗り切ればいだけです。あまりにひどすぎて退去するとしても、ベースの家賃が安ければ費用も安くつきます。
ただまー風呂トイレ別は必須条件ですかね。大抵の場合、トイレがビショビショになります。
高い賃貸はオワコン！
たぶん、収入の30％、場合によっては50％も、といった不条理とも思える感覚がまかり通っているのは30年前の名残だと思います。
インターネットが無かった頃ですね。家にいてもあまりやる事が無かった頃です。とりあえず家ぐらい少し良いところに住もうか、みたいな感覚でしょうか。
その頃は家自体がある意味コンテンツとして成立してたのでしょう。でも今は違います。自宅で本屋めぐりも映画レンタルも、副業だって簡単にできてしまいます。
ということで良い家に住むことの優先順位はかなり低くなります。成りあがって情報商材片手にインスタ映えするまで、良い家に住むのは我慢しましょう。
家が安っぽいと恥ずかしい？雑魚は無視しろ
これも幻想ですね。30年前の感覚です。可能な限り自分に投資するなら、こんな非生産的なこといってる場合じゃないです。とやかくいう人間は無視すればよいだけ。
くだらない見てくれを気にして貴重な時間を無駄にするのは愚かの極みです。会社でライバルを蹴り落とすにしろ起業するにしろ何をするに途方もない時間が必要です。時間の方が高い。
人の目なんか気にするのは雑魚のやることです。どんだけ見苦しくても最終的に目的が果たせればオールOKです。家賃や学歴でマウントとってくる輩もいますが、大体そういう奴は自分に自身がないからモノに頼って自分に付加価値を付けるものです。
男の価値ってもんは、もっと内面から滲み出すものです。
オレは持ち家は持たない。門外漢だから
ついでの話ですけど、私は一生持ち家を買うことは無いと思います。現状、そんなお金はありませんし、仮に情報商材で成り上がっても、まあ買うことはないでしょう。
何故なら手続きが面倒だし、さっきも言った通り住宅業界に詳しくないのでハズレを掴まされそうだからです。金が無きゃ当然買えませんし、金があれば別にどっかのタワマンでも借りればいいだけです。
アイハバドリーム･･･
いつかタワマン借りに行って、職業はフリーランスと名乗って店員に鼻で笑われたその鼻先に億単位の通帳をこすりつけるのが私の夢だ！！！
よく知りませんけど家賃の100倍ぐらい貯金があればOKなんでしょ。
いやはや、我ながらみっともない人間性であります。
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