皆様ごきげんよう。フリーランスでプロブロガーの電々伝助です。ブログはオワコンとの声がありますが、そうではないと、本記事をもって証明したいと思います。
もうあんま言ってる人もいないかな?
でもまあ、「ブログはオワコンじゃないの?」だとか、「近々オワコンになるんじゃないの?」と不安な方もいらっしゃると思いますが大丈夫なので安心してください。
※ただし稼げると言ってない。
何をもってオワコンなのか、オワコンの定義とは
なんでもかんでもオワコン呼ばわりしてマウントとってキラキラなワタシでインスタ映えして布ナプキン売りたがる輩が多いですが、ここらへんで私がオワコンの定義を確定させておきます。
オワコンとは、需要が無いにも関わらず需要があるものとして無様に継続している商品、サービス、稀に人物、等を指す。
無様に、というのが重要です。例えば、蒸気機関車だとか馬車だとかはオワコンではないです。無様に続いてはいません。役目を終えたコンテンツ、オエコンとでも呼びましょうか。
また、ソシャゲーのパズドラに対してオワコン感を抱いている方は多そうですが、未だに根強い人気があって、ガチ勢もいれば新参勢もいます。
より強くオワコンだと思っている方が多そうな、なんとかロワイヤルでもBOT相手に廃課金している方がいらっしゃるようです。かわいそうに。
そこらへんも、ビジネスが成り立っていて、別に流行っているアピールもしていないのでオワコン呼ばわりは不自然です。
そこで、それらの大人しくビジネスを続けているコンテンツは、人気の落ち着いたコンテンツ、即ちオチコンと名づけます。
オワコン、オエコン、オチコンの違い
整理しておきます
- オワコン・・・無様に汚れて今夜最後のロンリネス。
- オエコン・・・役目を終えたコンテンツ。 自己主張はしない。
- オチコン・・・人気の落ち着いたコンテンツ。 あまり自己主張はしない。
ブログはオワコンにあらず
現状、ブログというのは鉛筆やナイフ並に使い道の多いツールとなっています。確かに一時期のブログブームに比べると、人気の落ち着いた感はありますが、まだまだ何にでも使えます。
となると前述のオワコンの定義には当てはまりません。そもそも、ブログはコンテンツを入れる箱です。コンテンツがオワコンになる事はあっても、箱自体がオワコンになるのは、相当先だと予想します。
具体的に、目で液晶モニタやスマホを見て情報を得る人がいる限り、ブログはオワコンにはならないと言えます。
逆に考えてみましょう。「目で液晶モニタやスマホを見て情報を得る人がいない世界」なんて想像つきますか?マトリックスや生物都市みたいな状態でしょうか。
ということでブログはオワコンではないと完全証明できました。そもそもコンテンツというよりツールですが、それでも無理に分類するならオチコンです。
ということで、プロブロガーを目指す方は心配せずPVにフルコミットしていきましょう。雑記なら当ブログ、物販ならメインブログをお手本にしてもいいですよ。
もちろん稼げる稼げないは、その人の素養によります。私のように10年近く上位層に居座っている猛者もいれば、自分を見失ってツイッターやらで生き恥晒してる可哀想な人もいます。
そのへんは追々語ってあげたいと思いますのでブックマークよろしく。
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