転売の将来性って正直どうなの?転売で専業になるのは可能?

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プロライターKWです。

最近副業解禁の影響で、かなり転売が人気になってきてますね!

そんな中、こんなことを考える人も多いんじゃないでしょうか?
「転売始めてみたいけど、正直将来性ってどうなん?」

「脱サラして転売で専業になるのって可能なん?」

確かにこれから始めようと考えている人にとって、転売の将来性とか、食べていけるほどの仕事なのか、そこはかなり重要ですよね。

この記事ではそんな転売に関する将来性や、専業になるのは可能なのかなど、詳しく解説していきます!

転売は将来性あり

よく転売の将来性に関して、

「あんなもん一発屋と同じだ!すぐ消える!」

「転売ヤーが増加するから、転売は稼げないよ

なんていろいろな意見があるかと思います。

けどこれだけは声を大にして言いたい。

「いや、転売めちゃくちゃ将来性あるから。何言っとんねん。」

はい。安心してください。ちゃんと転売は将来性があります。

ちゃんと知識のアップデートと、日々コツコツ積み重ねて転売を行っていけば、そんなにすぐに廃れるビジネスモデルではないわけです。

稼げるのは一握りだけ?

確かに、転売の将来性に批判的な人の言い分もわからんでもないです。

「大量に稼げるのはほんの一部だけ」

とか

「仕入れとか地味な作業でしんどいよ」

とか色々あると思います。

たしかにこれらは事実でしょう。

でもちょっと考えて欲しいんですが、それってどんな仕事でも一緒じゃね?と思うわけです。

「一部しか稼げない」とか「地味な作業」とかって、すべての仕事で割と共通することだと思うんですよね。

楽な仕事なんて無い

今流行りのYouTuberを例に考えてみましょう。

彼らは、動画ではたくさん買い物するだけの楽しそうな映像や、料理を作って食べるなどの日常生活を映像にするだけで多額の収入を得ています。

これだけ聞くと、

「遊んでるだけで金貰えるとか最高じゃん!!」

と思う人もいるかと思います。

しかしそんなYouTuberは本当にごく1部、1%にも満たないんじゃないでしょうか。

他の底辺YouTuberは誰に見られることなく、「再生回数16回」など悲しい再生回数で闇に葬られていくのです。

またトップYouTuberは日々の努力していることも忘れてはいけません。

YouTube界のレジェンド、ヒカキンさんは以前毎日動画を更新していました。編集には6時間などの膨大な時間がかかります。しかも毎日です。

ヒカキンさんの生活を覗いたことはないので、具体的にはわかりませんが、動画で見るのとは裏腹に、編集はかなり地味な作業に分類されるでしょう。

さらにYouTuberの場合ネタが切れないように、常に次の動画のことを考えなくてはいけません。

こういった地味な作業をコツコツ続けたからこそ、大金を稼ぐことに成功しているのです。

転売だって一緒、継続こそ力

これはまさに転売でも同じです。

時代の流れに乗ってその都度勉強すれば、稼げなくなることはないでしょう。

そもそも転売自体、何ら普通の商売と変わりません。

スーパーが農家から野菜を仕入れて売るのも、アパレル会社が洋服を仕入れて売るのも。

「安く仕入れて、高く売る」

これは商売の鉄則であり、転売はそれに則って行われるビジネスなので、ほぼほぼなくなることはありません。

さらに、今はネットで仕入れてそのまま売ることができるなど、転売の多様化によって敷居が下がってきているので、チャンスであることは間違いないです。

転売で専業になるのは可能

「転売で専業になるのは可能なの?」

結論から言うと、可能です。

でもだからと言って、

「明日からマジで転売するから、ちょっと会社辞めてくるわ!

みたいに、いきなり専業になるのは、ちょっとリスクが高いのでおすすめしません。

たしかに、転売はうまくやれば余裕で月収100万や300万とか可能。

自動的に転売を行う仕組みを作ってしまえば収入は青天井です。ウハウハです。

やっぱり転売は素晴らしいビジネスですねえ。

でもノウハウも何もない転売初心者が、最初からいきなり大きな利益を上げられるかは正直微妙です。(もちろん例外はあります。)

リクス管理を怠るべからず

世の中何があるかわかりません。

もしかしたら一品も売れず赤字になる可能性だってあるわけです。

自分の家に隕石が落ちてきて、在庫が全部消滅するかもしれません。これも大赤字(まあ多分ない。)

そんな風に赤字が出た時に他の収入源がないと、多分マジできついと思います。

ですので、本業がある方はまずそっちでちゃんと収入を確保して、余剰資金で転売を行いましょう。

最初のうちは転売を副業的な立ち位置で行うのが、なんだかんだベストかなと思います。

こんな感じで、いきなり100%の力で転売を行うより、探り探りでいいので着々とノウハウや経験を蓄積していきましょう。

着実に利益が伸びてきて、本業の収入を超えたタイミングや、自分の力で生きていけると確信した時に専業になるのでも遅くはありません。

もちろん、知っておくべき法律を確認してきましょう。

まとめ

ここまで転売の将来性や、専業になれるのかなどを解説してきました。

まとめとして

・転売は将来性あり(人間が生きている限り永遠に稼げるレベル)

・専業になれるけどキツイよ(副業から始めよう)

です!

これから転売を始めようとしてる人に参考になれば嬉しいと思います!

良い転売ライフを!

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